固定ページと投稿の違いを徹底比較!WordPressでの使い分け方

こんにちは、はじめです。

WordPressを使い始めると、最初に迷うのが「固定ページ」と「投稿」の違いです。
どちらも記事を作成できますが、役割や使い方が異なります。この記事では、固定ページと投稿の違いを分かりやすく解説し、実際の使い分け方まで徹底比較します!

目次

固定ページとは?

固定ページは、Webサイトの中で恒常的に存在するページを作るための機能です。

  • 時系列に左右されない(新しい順に並ばない)
  • カテゴリーやタグの分類ができない
  • サイトのグローバルメニュー(ナビゲーション)に使われることが多い
  • 例:「会社概要」「お問い合わせ」「プライバシーポリシー」など

投稿とは?

投稿は、ブログ記事やお知らせなど、時系列で更新されるコンテンツを作るための機能です。

  • 公開日順に並ぶ(新しい記事が上に表示される)
  • カテゴリーやタグで分類できる
  • RSS配信やアーカイブ機能が使える
  • 例:「お知らせ」「新商品情報」「日々のブログ記事」など

固定ページと投稿の違いを表で比較

項目固定ページ投稿
並び順自由に設定日付順(新しい順)
カテゴリー使えない使える
タグ使えない使える
用途会社概要・問い合わせ等ブログ・お知らせ等
ナビメニューよく使われるあまり使われない
アーカイブできないできる
RSS配信できないできる

具体的な使い分け方の例

固定ページを使うべきケース

  • サイトの基本情報(会社概要、アクセス、プライバシーポリシー)
  • お問い合わせフォーム
  • サービス紹介ページ

投稿を使うべきケース

  • 日々のブログ記事
  • お知らせ・ニュース
  • イベント情報やキャンペーン告知

まとめ

  • 固定ページは「恒常的な情報」や「サイトの基本ページ」に最適
  • 投稿は「更新情報」や「ブログ記事」に最適
  • それぞれの特性を理解して、正しく使い分けましょう!

WordPressの「固定ページ」と「投稿」を上手に使い分けることで、より分かりやすく管理しやすいサイト運営ができます。
ぜひこの記事を参考に、あなたのサイトに合った使い方を見つけてください!

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