副業に回す時間がない?解決方法

こんにちは、はじめです。

副業を始めたいけれど「時間が足りない…」と感じていませんか?
実は、ぼくも最初は同じ悩みを抱えていました。

でも、ちょっとした工夫と習慣づくりで、副業に使える時間は確保できます。
今回は、ぼく自身の実践方法も交えながら「忙しい毎日の中でも無理なく副業を続ける方法」をご紹介します。

目次

なぜ時間がないのか? まずは可視化してみよう

「時間がない」と感じる理由は人それぞれ違います。

ストイックな発信者の中には「時間がないというのは自分のせい」、「時間がないほどの仕事ならやめてしまえ」などの最終手段を持ち出している人もいます。

確かに時間を作るうえで最も簡単なのは間違いないのですが、このブログでは推奨していません。

家庭や環境、人間関係を考えたときに仕事を変えることは容易ではないことを理解しています。

では今の生活や仕事の合間でどうやって時間を捻出するか。

仕事、家事、育児、趣味など、何にどれだけ時間を使っているのかを一度書き出してみましょう。
自分の生活パターンを“見える化”することで、どこに改善の余地があるかが見えてきます。

ぼくがやっている時間の使い方【実践編】

副業を継続するために、ぼくが実際にやっていることは以下の3つです。

① 朝活で一日の作業予定を確認&できるだけ進める
出勤前の静かな時間に、その日やるべきことを整理し、余裕があれば簡単な作業を先に済ませます。

② 昼休みを活用して、ブログ投稿などの軽いタスクを処理
まとまった作業ができなくても、スマホで記事の下書きを見直したり、投稿予約を入れたりできます。

③ 仕事が終わったら、数日分の下書きやアイキャッチ作成をまとめて
夜は集中力が落ちやすいので、テンプレ化できる作業やビジュアルの準備に充てています。

このサイクルを習慣にすることで、毎日少しずつでも前に進められるようになりました。

スキマ時間は意外と大きな武器

通勤中、ちょっとした待ち時間、移動中など、スマホ一つでできる作業はたくさんあります。

おすすめは、短時間で終わるタスクをあらかじめリストアップしておくこと。
思い立ったときに即対応できるので、時間のロスを防げます。

優先順位を見直して「無駄時間」を削る

「やるべきこと」と「やりたいこと」を分け、本当に必要な作業に集中しましょう。

テレビやSNSをなんとなく見ている時間を、10分でも副業に回すだけで、結果は大きく変わります。

どうせ10分では何もできないと思いがちですが、例えば朝昼晩の隙間時間10分づつだけでも一日30分確保できます。

効率化ツールを味方にする

  • GoogleカレンダーやToDoアプリで作業の可視化
  • CanvaやNotion、ChatGPTなどのAIツールで下準備の自動化
  • SNS投稿予約ツールで時間の先取り

こうしたツールを使うことで、「作業に取りかかるまでのハードル」がグッと下がります。

小さな目標からスタートして継続を

最初から「毎日1時間やるぞ!」と決めても、挫折してしまいがちです。

「1日10分だけ書く」「通勤中に1つだけ見出しを考える」など、ハードルの低い目標から始めて、習慣化することが成功の鍵です。

周囲の協力を得られるなら、遠慮せずに

もし家族やパートナーの協力が得られるなら、遠慮せずにサポートをお願いしてみてください。

家事や育児の分担など、ちょっとした協力が副業時間の確保につながることもあります。

まとめ:時間は自分で作り出せる

「副業の時間がない」という悩みは、多くの場合“見直し”と“工夫”で解決できます。

まずは自分の時間の使い方を整理し、スキマ時間や効率化ツールを活用しながら、小さな習慣から始めてみましょう。

ぼく自身も、無理のないペースで毎日コツコツ積み上げてきたことで、継続できるようになりました。

あなたにも、きっとできる方法が見つかります。

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